CPTG品質基準
一般的にセラピー等級やメディカルアロマとして販売されている精油やオーガニックとして表示されている精油の多くは国や検査機関によっても基準が違い、化学組成をしっかり試験されているものは多くありません。そのためメディカルグレードとうたっていても純度・品質にばらつきがあるのが現状です。
植物が育つ大地、気候、環境、収穫の時間。植物に合った抽出方法や管理、保管。それぞれが徹底管理されていなければ同じ精油でも成分が異なり、植物本来の力を発揮することはできません。飲用はもちろん、オイルに残留する不純物が刺激となるため直接塗布も禁忌とされてきました。
ではdoTERRAのCPTG品質基準は何が違うの?と思われるでしょう。
・その植物に合った土地や気候、安全な土壌から自然な状態で生育しているか。
・植物を採取する際、適切な収穫時期や収穫手法で行われているか。
・精油の効果を最大限に発揮できる成分を含む抽出部位を使用しているか。
・植物のもつ成分やエネルギーを維持した状態でそれぞれに合った方法で抽出されているか。
それを様々な試験を行い基準を満たしているかチェックしています
CPTG基準には次の試験が含まれます。
・官能検査
・微生物試験
・ガスクロマトグラフィー試験
・質量分析法
・フーリエ変換赤外分光法
・旋光度測定
・同位体解析
・重金属試験
この条件を各ロット毎に試験され合格した精油だけが私達の元に届けられます。
だからこそ直接塗布したり摂取することができるのがdoTERRAの精油の凄さだと私は感じています。
https://www.doterra.com/JP/ja_JP/cptg-testing-process
doTERRAのホームページに検査方法について詳しく載っているので気になる方は是非みて下さい。
#PR